生地種類・用語Text Index のバックアップ(No.2)
- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- 生地種類・用語Text Index へ行く。
- 1 (2018-03-03 (土) 01:23:25)
- 2 (2018-03-03 (土) 01:24:46)
- 3 (2018-03-03 (土) 22:20:46)
- 4 (2018-03-06 (火) 16:34:56)
生地種類・用語カテゴリは様々な織物・編地・レース等の生地の特徴と生地用語について解説したページ一覧です。各ページでは生地の名前、特徴、用途、用語の意味をわかりやすく画像付きで解説しており、関連用語も調べることができます。
Table of Contents
織物種類
織物とは経糸と緯糸を直角に一定の方向に織り込んだ布地。平織、綾織(斜文織)、朱子織の三種が代表的で基本三原組織と呼ばれる。
これらを変化、混合することによって様々な布地ができる。洋服地の場合、シングル幅、ダブル幅が基本で広幅なども用いられる。
編地種類
編地(あみじ、knittedfabric)とはニットともいう。ループ(わな)を連続的につづりあわせて布にしたもの。よこ方向から編んでゆく緯編とたて方向に編む経編がある。
生地用語
レース
レース(lace)とは一般に多くのすき間があり、それで模様を表わした布地をいう。レースは、もともと手で単純な模様を狭い幅で編んでいたものが、だんだん模様を複雑化し、装飾的に価値を高めてきたものである。
一般に縁飾りに主として使われてきた。近年になって機械化が進み、その方法も多様化し、衣服の表地として使われるようになった。昭和30年代から40年代にかけてレースの衣服が流行したが、その後はだんだん衣服の主素材として使われることは少なくなり、部分的な使用が多くなった。
出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』