繊維種類・用語 のバックアップ(No.9)
- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- 繊維種類・用語 へ行く。
- 1 (2012-07-10 (火) 23:21:57)
- 2 (2012-07-10 (火) 23:31:21)
- 3 (2012-07-12 (木) 15:09:28)
- 4 (2012-07-12 (木) 23:56:13)
- 5 (2013-01-04 (金) 14:54:47)
- 6 (2014-09-07 (日) 00:30:50)
- 7 (2014-09-11 (木) 00:29:38)
- 8 (2016-09-16 (金) 17:27:36)
- 9 (2016-10-04 (火) 17:36:53)
- 10 (2016-10-16 (日) 19:42:22)
- 11 (2016-10-27 (木) 22:22:06)
- 12 (2016-10-31 (月) 22:12:54)
- 13 (2016-11-04 (金) 15:06:31)
- 14 (2016-11-06 (日) 17:10:14)
- 15 (2016-11-07 (月) 18:18:17)
- 16 (2016-12-18 (日) 12:34:03)
- 17 (2017-06-10 (土) 23:30:09)
- 18 (2017-07-01 (土) 21:59:59)
- 19 (2017-07-12 (水) 22:48:48)
- 20 (2017-12-24 (日) 02:43:18)
- 21 (2017-12-24 (日) 04:20:06)
- 22 (2017-12-24 (日) 22:05:35)
- 23 (2018-01-08 (月) 21:37:52)
- 24 (2018-01-10 (水) 14:16:46)
- 25 (2018-01-18 (木) 22:21:49)
- 26 (2018-02-22 (木) 14:58:29)
繊維の種類、糸の種類、用語について解説
繊維について
繊維とは糸を構成する原料の事。全く揃っていない毛様の物質である。繊維は用途に応じて2種類に分けられる。1束にまとめられ、撚りをかけた糸は織布、ニット編地、レース等、製織に使用される。もうひとつは繊維をそのまま使用し、フェルトや不織布に使用される。
糸について
糸とは何本かの繊維を撚り合わせ、1本の長い状態にしたものを糸という。繊維にはそのままの長さの状態で糸になるものと、工程を経て糸になるものがある。前者を長繊維(Filament fiber)といい、後者を短繊維(Stapel fiber)という。
織布は糸によって組織されており、糸の特徴は織布の外観、性状、取り扱いに重要な影響を与えている。糸番手の表記には恒重式(番手法)と恒長式(デニール法)がある。
出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』