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粗糸とは紡績工程で糸をつくる時、スライバーから糸になる問の少し撚りのかかったごく太い糸のこと。スライバーを粗紡機という機械で引き伸ばしながら撚りをかけて粗糸をつくる。これを次の工程の精紡機にかけて所定の太さの糸に仕上げる。粗糸の太さは直径5~8mmぐらい。
糸紡績スライバー撚り
出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』