防菌防臭加工

防菌防臭加工とは肌着や靴下は発汗により菌が繁殖し、臭気を発散させる。この菌の発生を防止させるため、抗菌剤を加工して布地に加工を行う。しかし、この加工剤も防虫剤と同じく、人体への無害が前提とならなければならない。それに加え、その効果、表示方法までも含め、繊維製品衛生加工協議会で基準が決められ、1989年より基準に合格したものにSEKマークつをつけるようになっている。

関連項目

肌着

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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』

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