ヒップボーンスカート
ヒップボーンスカートとは腰骨に引っ掛けるように、あるいは腰骨で支えるようにして着用するスカートの総称。ヒップボーンは「腰骨」の意。
通常のスカートはベルト位置に身体のウエストを合わせるが、この場合はヒップを合わせて着用するタイトなスカートで、ミニスカートが流行した1967年ごろに登場した。ヒップハンガースカートとも言う。
関連項目
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参考文献
- 著者:モード辞典編集委員会「モード辞典」2004.7.28発行 出版:モード出版局 総1014ページ
出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』