ストラクチュアシェープ

ストラクチュアシェープとは構造的な形の意味。 肩を強調した逆三角形ラインのスーツなど、全体をきちんと作り上げたタイプの服をいう。
リストラクチュアが再構築という意味で使われ、わかりやすいが、単にストラクチュアという場合、構築されたという意味合いになり、シェイプは形作られた。上記に上げられる逆三角形のラインのスーツのような、裁断からはじまり、肩パッドの詰め方、縫製など全ての技術を駆使して、立体的に形成されるスーツシルエットをいう。
体型に沿わせた着心地の良いオーダースーツ的シルエットを重視するのではなく、まずそのフォルムのコンセプトが先にあり、それにあわせて成形されたスーツの形。

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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』

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