ジェットインク捺染

ジェットインク捺染とは染液を布面にジェット噴射させて着色させる方式の新しい捺染法。
コンピュータによってあらかじめインプットされた柄を自動的に染液を噴射させて捺染をするので、従来のスクリーン法のようにスクリーンをつくる必要がない。そのための経費、時間の節約などの利点がある。少ロットにも有利。カーペットなど面積の大きなもので効果を上げている。衣料用の布地でも実用化が始まっている。

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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』

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