サープリスネック
サープリスネックとは前明きが着物のような深い打ち合わせになっていて、衿明きの形がV字になったネックライン。カトリック僧や聖歌隊員などが儀式で着るサープリスという短い白衣に由来する。
1920年代に登場し、現在も打ち合わせ式のブラウスやドレスなどによく用いられる。
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参考文献
- 著者:モード辞典編集委員会「モード辞典」2004.7.28発行 出版:モード出版局 総1014ページ
出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』