カウルネック
カウルネックとはバイアス裁ちにするなどして、ゆるやかなドレープを出したネックライン。カウルは中世の修道僧が着用していた頭巾付き外衣のことで、頭巾が後ろに垂れたときのしわの感じに似ていることからこの名がある。ドレープドネックの一種。
関連項目
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参考文献
- 著者:モード辞典編集委員会「モード辞典」2004.7.28発行 出版:モード出版局 総1014ページ
出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』