経糸糊付け のプレビュー

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経糸糊付け(たていとのりつけ、warpsizing)織物を織る場合、特定のを除きほとんどの経糸は糊を付けなければ織れないため、華経のあと経糸を引き揃えてシート状にして糊を付ける。
これによりの毛羽(けば)が伏せられ、の収束性がよくなるため織りやすくなる。一般に綿フィラメント織物が対象で、織物双糸がほとんどであるため行われない。

関連項目

織物

経糸
綿

フィラメント

双糸

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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』