針抜きゴム編 のバックアップ差分(No.3)


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[[針抜きゴム編]](はりぬきゴムあみ)[[リブ編]]の[[変化組織]]。通常の[[ゴム編]]は、編機の前後の針床の針に1本ずつ[[糸]]が交互にかけられて、表目、裏目を交互に編み出すもので、これを総[[ゴム編]]、または1x1[[ゴム編]]という。~これに対して、この編針のうちから適宜規則的に針を抜いて編む編み方がある。この針の抜き方にいろいろの方法があるが、針抜きを応用した[[ゴム編]]は、普通の1x1[[ゴム編]]に比べて、よこ方向の伸びがいっそう大きくなるのが特徴である。 [[針抜きゴム編]]とは[[リブ編]]の[[変化組織]]。[[総ゴム編]]の針を規則的な間隔と本数で抜いた編地で、抜き方によって様々な[[編地]]が有る。針抜きを応用した[[ゴム編]]は、普通の[[総ゴム編]]に比べて、よこ方向の伸びがいっそう大きくなるのが特徴である。 専門的には次の3種がよく用いられる。~1)[[1×1針抜きゴム編]]は針を1本おきに抜いたもので、[[総ゴム編]]より伸縮性が有り、目もゆるく、しなやかである為、[[セーター]]の袖口などに多用される。~2)[[2×1針抜きゴム編]]は針を2本おきに1本ずつ抜いたもので、表目と裏目が2目ずつ、縦方向に交互に並んだ編地。[[リブ編]][[セーター]]によく用いられ、[[肌着]]や[[Tシャツ]]の場合は[[テレコ]]とも言う。変形型では2×2針抜きゴム編も多用される。~3)[[3×2針抜きゴム編]]は針を3本おきに2本ずつ抜いたもので、異色効果をはっきり出したい時などに適している。 *関連項目 [#h76f2d62]#splitbody(){{#split()*関連項目[[ニット]]~
[[リブ編]]~
[[変化組織]]~[[ゴム編]]~[[総ゴム編]]~[[編地]]~[[糸]]~[[1×1針抜きゴム編]]~[[セーター]]~[[2×1針抜きゴム編]]~[[肌着]]~[[Tシャツ]]~[[テレコ]]~[[3×2針抜きゴム編]]#split()#htmlinsert(google300.html)}}**あなたにおすすめ関連記事 [#f8bd81f9]#htmlinsert(googlecontents.html)----
出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』CENTER:[[生地種類・用語ページへ戻る>生地種類・用語]]     [[TOP PAGEへ戻る>TOP PAGE]]CENTER:[[生地種類・用語ページへ戻る>生地種類・用語]]CENTER:[[TOP PAGEへ戻る>TOP PAGE]]