針抜きゴム編 のバックアップソース(No.2)

[[針抜きゴム編]](はりぬきゴムあみ)[[リブ編]]の[[変化組織]]。通常の[[ゴム編]]は、編機の前後の針床の針に1本ずつ[[糸]]が交互にかけられて、表目、裏目を交互に編み出すもので、これを総[[ゴム編]]、または1x1[[ゴム編]]という。~
これに対して、この編針のうちから適宜規則的に針を抜いて編む編み方がある。この針の抜き方にいろいろの方法があるが、針抜きを応用した[[ゴム編]]は、普通の1x1[[ゴム編]]に比べて、よこ方向の伸びがいっそう大きくなるのが特徴である。
*関連項目 [#h76f2d62]
[[ニット]]~
[[リブ編]]~
[[変化組織]]~
[[ゴム編]]~
[[糸]]~
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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』
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