紅絹 のバックアップ差分(No.1)
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- 1 (2011-07-18 (月) 16:43:20)
- 2 (2016-12-21 (水) 17:15:44)
- 3 (2017-02-27 (月) 22:59:15)
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**組織 [#x09fd24e]**品質 [[絹]] [#e3e9bb70][[紅絹]](もみ)とはもみ染めをした絹糸で織った[[織物]]。もみ染めとは、紅花（べにばな)をもんで紅い色汁を絞り出し、これで染めることをいう。~埼玉県で産出する糸好綿（いとよしぎぬ)、小節絹（こぶしぎぬ)、石川県の加賀絹（かがぎぬ)、群馬県、福島県の節絹（ふしぎぬ)などがこの[[織物]]である。~しかし現在では酸性、または直捺染料などで赤く染めるようになっている。もともとの色は楓（かえで)の紅葉の色に似ているところからこの名がある。厚地の[[絹]][[織物]]で和服の裏地、花嫁の角かくしの裏地などに使われる *関連項目 [#y022b373][[織布]]~[[織物]]~[[絹]]~----出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki（アパレルファッション・ウィキ）』CENTER:[[TOP PAGEへ戻る>TOP PAGE]]
