糸番手 のバックアップソース(No.4)

糸番手とは糸の太さを表す単位である。[[恒重式(番手法)]]と[[恒長式(デニール法)]]によって表す。~
恒重式を番手法、恒長式をデニール法とも呼び、糸の重さと長さに一定の基準を設け、糸の太さを表している。~
一般に重さと長さの関係上、[[スパン・ヤーン]]は番手、[[フィラメント・ヤーン]]はデニールを単位とする。~
糸番手は数字が大きい程細く、小さいほど太くなる。
*関連項目 [#m0c4a2ff]
[[糸(Yarn)]]~
[[スパン・ヤーン]]~
[[フィラメント・ヤーン]]~
[[恒重式(番手法)]]~
[[恒長式(デニール法)]]~
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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』
#description(糸番手とは糸の太さを表す単位である。恒重式(番手法)と恒長式(デニール法)によって表す。恒重式を番手法、恒長式をデニール法とも呼び、糸の重さと長さに一定の基準を設け、糸の太さを表している。一般に重さと長さの関係上、スパン・ヤーンは番手、フィラメント・ヤーンはデニールを単位とする。糸番手は数字が大きい程細く、小さいほど太くなる。)