ラグランスリーブ のバックアップ差分(No.1)


  • 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
衿ぐりから脇の下にかけて斜めに切り替え線の入った袖のことで、肩と袖が一続きになっているのが特徴。~19世紀半ばのクリミア戦争で活躍したイギリスのラグラン将軍が、負傷兵の為に考案したのが始まりといわれている。~楽に着脱できるように袖ぐりが深くゆとりがあり、また、肩に縫い目が無い事から雨が染み込まないのが利点であった。~現在はコート、ブルゾンなどにも広く用いられ、二枚袖、三枚袖などデザインバリエーションは様々。バリエーションに[[セミラグランスリーブ]]、[[サドルショルダースリーブ]]、[[スプリットラグランスリーブ]]等がある。*関連項目 [#e0a445bd][[セミラグランスリーブ]]~[[サドルショルダースリーブ]]~[[スプリットラグランスリーブ]]~*参考文献 [#t6c3fe0a]-著者:モード辞典編集委員会「モード辞典」2004.7.28発行 出版:モード出版局 総1014ページ~----出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』