クラックプリント のバックアップ(No.2)


プリント後、熱処理を加えることでひび割れさせるプリント。割れ方が一定でないため、ヴィンテージ風の仕上がりになる。
樹脂剤(ラバーバインダー)、希釈剤(レジューサー)の分量調整によってひび割れ具合を調整する。固く仕上げ過ぎるとプリントが剥げ落ちるデメリットがある。

クラックプリント.jpg

関連項目

スクリーンプリント


出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』