クラックプリント

クラックプリントとはプリント後、熱処理を加えることでひび割れさせるプリントの事。割れ方が一定でないため、ヴィンテージ風の仕上がりになる。
樹脂剤(ラバーバインダー)、希釈剤(レジューサー)の分量調整によってひび割れ具合を調整する。固く仕上げ過ぎるとプリントが剥げ落ちるデメリットがある。

クラックプリント.jpg

関連項目

プリント
スクリーンプリント

あなたにおすすめ関連記事


出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』

縫製・加工・プリントページへ戻る
TOP PAGEへ戻る