CIE標準表色系 のプレビュー

警告: あなたはこのページの古い版を編集しています。もしこの文章を保存すると、この版以降に追加された全ての変更が無効になってしまいます。


以下のプレビューを確認して、よければページ下部のボタンで更新してください。

CIE標準表色系とはCIE(国際照明委員会)が1931年に定めた表色系で、XYZ表色系を基礎とし、光の三原色?の原理に基づいて発展させたもの。物理学者のT・ヤングが発見して、その後H・ヘルムホルツが拡充し、色度図を用いてXYZの三つの値で表した。色度図は、色をベクトルで表示する。横軸がXで色度、縦軸Yが反射率で明度に相当し、無彩色は図の中心部にあたり、周辺に行くほど彩度が高くなる。

関連項目

光の三原色?
明度
無彩色
彩度

あなたにおすすめ関連記事


出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』

色名・柄・模様ページへ戻る?