フリーハンドで線を描きたい の変更点


**方法=[鉛筆ツール]でドラッグして描く [#j6c73a9b]
手書きのような感覚で線を描くには[鉛筆ツール]を使います。ドラッグした軌跡どおりの自由な線が描けます。また、思い通りの線が描けなかった場合は何度でもドラッグして修正できます。
**手順1 [#nf3ecadf]
ツールボックスから[鉛筆ツール]を選択します。
&ref(フリーハンドで線を描きたい/フリーハンドで描く1.gif,100%);~
**手順2 [#z0f36387]
画面をドラッグすると軌跡に沿って線が描かれます。
#splitbody(){{
#split(width=50%)
&ref(フリーハンドで線を描きたい/フリーハンドで描く2.gif,70%);~
#split(width=50%)
&ref(フリーハンドで線を描きたい/フリーハンドで描く3.gif,70%);~
}}
**手順3 [#pe21d677]
修正したい場合、描いた線を選択した状態で線の近くをドラッグすれば線を修正できます。~
#splitbody(){{
#split(width=50%)
&ref(フリーハンドで線を描きたい/フリーハンドで描く4.gif,70%);~
#split(width=50%)
&ref(フリーハンドで線を描きたい/フリーハンドで描く5.gif,70%);~
}}
**補足 [#abe1592a]
ツールボックスの[鉛筆ツール]をダブルクリックすると[鉛筆ツール環境設定]ダイアログボックスが表示され、設定が行えます。~
うまく修正できず、修正作業を繰り返したい場合はダイアログボックスで[選択を解除しない][選択したパスを編集]にチェックを付けておくと繰り返し修正しやすくなります。
&ref(フリーハンドで線を描きたい/フリーハンドで描く6.gif,100%);~
精度:アンカーポイントの間隔を設定。値が小さいほどドラッグした通りの線になります。~
平滑度:線の滑らかさ設定です。~
選択を解除しない:チェックを付けると描き終わった後、線が選択された状態になります。~
選択したパスを編集:チェックを付けると選択された線をドラッグで延長、修正できます。~
範囲:どれくらい近くをドラッグしたら修正できるか設定できます。~
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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』