CPOシャツ のバックアップ差分(No.2)


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一般的には衿とカフスが付いた前明きの中間衣を言う。~外衣の下に着る布帛の中衣を指すことが多く、衿や袖、明きなどの形状は多彩。また、布帛だけでなく[[ポロシャツ]]やTシャツ、肌着などのニット製品も、こう呼ばれる。~中世の細い袖をもつトゥニカが原型とされる。18世紀には華美な装飾が好まれたが、時代とともに簡素になり、糊付けの衿や[[釦]]留めなどが台頭したのは19世紀。~現在の[[ドレスシャツ]]の形態が定着したのは20世紀になってからである。ちなみに、19世紀末には女性用にも用いられ、シャツウエストと呼ばれた。CPOはChief Petty Officer(アメリカ海軍下士官)の意で、艦上の作業服をルーツとした[[アウターシャツ]]の事。~[[シャツカラー]]、両胸の大きなフラップアンドパッチポケットが特徴。素材は厚地のメルトン地が一般的で、かつては無地が主体だったが現在は、大きな格子柄が多い。*関連項目 [#fdd264e1][[ポロシャツ]]~[[釦]]~[[ドレスシャツ]]*関連項目 [#fb3f6eb5][[シャツ]]~[[アウターシャツ]]~[[シャツカラー]]~*参考文献 [#cf1f82ef]*参考文献 [#qb155254]-著者:モード辞典編集委員会「モード辞典」2004.7.28発行 出版:モード出版局 総1014ページ~
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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』
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