釦 のバックアップ差分(No.3)


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副資材の一種。衣服の明きを留める留め具の中で最も一般的なものであり、実用性とともに装飾も兼ねている。~
丸型で表面に糸通しの穴があるものと、裏側に穴(シャンク)をあけたものの2タイプが主流。~いずれも[[釦ホール]]や[[ループ]]にくぐらせて留めるが、最近は明きに関係なく、装飾を目的としたデザイン的な利用も多い。~いずれも釦ホールやループにくぐらせて留めるが、最近は明きに関係なく、装飾を目的としたデザイン的な利用も多い。~材質は貝、プラスチック、ガラス、金属、皮革、陶器、角、骨、木、竹などがあり、高級なものでは金、銀、宝石、真珠、象牙等も見られる。~
日本の釦という言葉は、ポルトガル語のボタンに由来する。
*関連項目 [#m817b1c8][[釦ホール]]~[[ループ]]*参考文献 [#x1e04be9]
-著者:モード辞典編集委員会「モード辞典」2004.7.28発行 出版:モード出版局 総1014ページ~
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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』#description(副資材の一種。衣服の明きを留める留め具の中で最も一般的なものであり、実用性とともに装飾も兼ねている。丸型で表面に糸通しの穴があるものと、裏側に穴(シャンク)をあけたものの2タイプが主流。)