衿刻み のバックアップの現在との差分(No.2)


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[[衿刻み]]とは[[ゴージ]]と同義。紳士服仕立ての衿で、[[上衿]]([[カラー]])と下衿([[ラペル]])が接ぎ合わさった部分の刻みを言う。また、縫い目線の折り返りから[[ラペル]]の衿先までを[[ゴージライン]]と呼び、この位置の高さや角度によって時代の流行が作られるため、デザイン上の重要な要素の一つと言える。[[ゴージ]]とは、もともと「喉」の意。身頃の首を取り囲む部分、つまり[[衿ぐり]]を言ったが、立ち衿である軍服が[[背広]]の原型であることからこの名がある。#splitbody(){{#split()*関連項目 [#d9f7a33f][[ラペル]]~[[ゴージ]]~[[上衿]]~[[カラー]]~[[ゴージライン]]~[[衿ぐり]]~#split()#htmlinsert(google300.html)}}----出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』CENTER:[[ディテール名称ページへ戻る>ディテール名称]]     [[TOP PAGEへ戻る>TOP PAGE]]