畝 のバックアップソース(No.4)

[[畝]](うね、wale/rib/cord)とは、ウエール、リプ、コードともいう。[[織物]]やニットの表面に現れている、盛り上がって見える筋(すじ)のこと。よこ方向の[[畝]]を「たて[[畝]]」、たて方向に走る[[畝]]をよこ[[畝]]という。~
[[畝]]をつくる場合、よこ方向のたて[[畝]]では、よこ[[糸]]に[[経糸]]よりも太い[[糸]]か、または数本引き揃えたものを使って[[畝]]を現す。~
ただしこれは[[織物]]を織る場合のテクニック的な用語で、一般的には、たて方向の[[畝]]を「たて[[畝]]」、よこ方向の畝を「よこ[[畝]]」とよぶことが多い。たて方向の[[畝]]としてはコード織([[コーデュロイ]])などがある。
*関連項目 [#u43f745b]
[[織物]]~
[[畝]]~
[[糸]]~
[[コーデュロイ]]~
[[経糸]]
*関連書籍 [#qeca696f]
#htmlinsert(senibook.html)
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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』
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