片しほ のバックアップソース(No.4)

[[片しほ]](かたしぼ)[[織物]]の表面にしぼ(凹凸)を出すには、よこ[[糸]]に[[強撚糸]]を織り込み、撚りの戻ろうとする力によってしぼを発現させる。~
この場合、左撚りまたは右撚りのどちらか一方の[[強撚糸]]を織り込むと、しぼはたて方向にしわ状となって現われる。これを[[片しほ]]といい、綿ちぢみ楊柳クレープがこれに属する。右撚り、左撚りを交互に打ち込む両しぼの対語。
*関連項目 [#u9a4237a]
[[織物]]~
[[糸]]~
[[強撚糸]]~
*関連書籍 [#qeca696f]
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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』
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