括り染め のバックアップソース(No.1)

[[括り染め]](くくりぞめ、tiedye)[[防染]]の一種で、布の一部を[[糸]]でくくって[[染色]]し、くくったところを白く残す[[染色]]法。~
古くは纐纈染(こうけちぞめ)ともいわれ、日本だけでなく、海外でも昔から行われた手工芸的な模様染の手法である。[[糸]]でくくるだけでなく、生地を下絵にそって縫って引き締めて[[防染]]する方法、棒や板で締めつけて[[防染]]する方法などがある。[[絹]][[織物]]に応用した高級和服地から[[綿]]の浴衣地、[[シャツ]]地、風呂敷まで応用範囲は広い。
*関連項目 [#sc535f4c]
[[染色]]~
[[防染]]~
[[糸]]~
[[絹]]~
[[織物]]~
[[綿]]~
[[シャツ]]~
*関連書籍 [#t0930042]
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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』
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