ジオメトリック のバックアップソース(No.1)

[[ジオメトリック]]とは幾何学的なモチーフを生かしたルックス。 逆三角形ルック、長方形ルック、逆梯形ルックなど[[シルエット]]そのものが幾何学的であることが特徴。~
ジオメトリックが幾何学的な柄を意味し、具体的には直線、曲線をいろいろに組み合わせて形成される文様のこと。[[ジオメトリック]][[プリント]]などは、これらの柄を衣服に[[プリント]]した[[アイテム]]になる。~
ジオメトリックの代表的な[[シルエット]]としてあげられている、逆三角形の[[シルエット]]をもつスタイルは、1930年~40年代にアメリカで流行した[[ボールドルック]]。ボールド(大胆)なルックスのスタイルで、肩幅をパッドなどで極端に誇張したものや、40年代の[[ズートスーツ]]に見られるもの。~
いずれも広い肩幅をきつくウエストで絞った逆三角形に見える[[シルエット]]。これらよりも更に誇張した奇抜ともいえる[[シルエット]]。
*関連項目 [#fa638915]
[[シルエット]]~
[[ジオメトリック]]~
[[プリント]]~
[[アイテム]]~
[[ボールドルック]]~
[[ズートスーツ]]~
*関連書籍 [#f5d8cb8f]
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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』
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