コアスパンヤーン のバックアップ(No.1)


コアスパンヤーン(core spun yarn)とは、フィラメント長繊維)などを芯にして、回りに綿や羊毛などのステープル短繊維)を巻き付けるように紡績したのことである。スパンデックスを芯にしたストレッチヤーンといい、ストレッチ織物やニットに使われる。ポリエステルフィラメントを芯にしたものはオパール加工用の織物や、ニットに使われる。

関連項目

繊維

フィラメント
長繊維
ステープル
短繊維
ポリエステル
綿
スパンデックス
ストレッチヤーン
オパール加工


出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』

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