オクスフォードシューズ のバックアップソース(No.1)

[[オクスフォードシューズ]](Oxford shoes)とは、靴の基本型のひとつであり、履き口が紐結び式でくるぶしから下でカットされた「短靴(たんぐつ)」の総称。~
17世紀中ごろ(1665年頃から)、イギリスのオクスフォード大学の学生の間で長い[[ブーツ]]を廃して短い靴を履いたことから名づけられ、その短靴を原型としたものである。~
19世紀になって、現在のような紐つきの短靴のことを呼ぶようになった。現在ではさまざまなバリエーションが生まれているが、甲部の形によって[[バルモラル]]型(内羽根式)と[[ブラッチャー]]型(外羽根式)の2種に分類される。
*関連項目 [#n3327bf0]
[[シューズ]]~
[[ブーツ]]~
[[バルモラル]]~
[[ブラッチャー]]
*関連書籍 [#q8a13cf6]
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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』
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