アパレル のバックアップ差分(No.4)


  • 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
ウエア(衣服)の古語。広く服装、装いなどを意味するが、服飾産業のことをアパレル産業などといったりもする。[[アパレル]](apparel)とは、「衣服、衣類、服装」のこと。この場合の衣服とは広義のドレス(アウトウェアとしての服装のこと)、およびアンダーウェア([[インナーウェア]]ともいい、下着の事)を総称したものである。~20世紀初頭のアメリカではカタログによる[[通信販売]]が盛んになり既製服の需要が高まってきた。当時の既製服メーカー業界は製品のイメージアップを意図して、商品としての衣服をクローズ(clothes)といった従来から呼び方を[[アパレル]]に変えていった。~我が国の既製服メーカー業界が台頭してくるのは1960年代からで、当時の業界はもっぱらこの分野の先輩国としてのアメリカに範を求めていた。したがって[[アパレル]]という呼称も初めはあくまで業界用語として採用されていた。~近年、既製服という言葉に代わって[[アパレルメーカー]]などと広く使われるようになり、またこの[[アパレルメーカー]]という言葉を短縮して「[[アパレル]]」という呼び方も一般化している。広義では靴やアクセサリー類を含めてつかわれることもある。同義語として「クロージング」や「ガーメント」がある。 
*関連項目 [#bdc1fe46][[インナーウェア]]~[[通信販売]]~[[アパレルメーカー]]~----
出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』
CENTER:[[TOP PAGEへ戻る>TOP PAGE]]