糸番手 のプレビュー
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糸番手とは糸の太さを表す単位である。恒重式(番手法)と恒長式(デニール法)によって表す。恒重式を番手法、恒長式をデニール法とも呼び、糸の重さと長さに一定の基準を設け、糸の太さを表している。
一般に重さと長さの関係上、スパンヤーンは番手、フィラメントヤーンはデニールを単位とする。糸番手は数字が大きい程細く、小さいほど太くなる。
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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』