GOODENOUGH・グッドイナフ通販

ブランドヒストリー

GOODENOUGHとはドメスティックブランドブームに火をつけた、日本の伝説的ストリートファッションブランド。創立者は、藤原ヒロシ氏、スケートシング(中村晋一郎)氏、岩井徹氏、水継氏の4人。裏原宿カルチャーの中心的ブランド

裏原系という言葉を生み出したブランドの一つである。現在での裏原系を指すスタイルは全く異なったものを指し、時代によってそのスタイルも変化している。

長年デザイナーが明らかにされていなかったが、その理由として藤原ヒロシは「僕がやってると言うと、服本来を見てもらえずに、買ってくれる人たちは買ってくれるし、嫌っている人たちには無視されそうだから、それをなくしたくて、名前を出さなかったんです。」と、自身の著書「丘の上のパンク」で語っている。

998年突然活動休止するが、半年後の1999年に活動再開した。2004年秋冬シーズンよりグッド イナフのセカンドラインとして「リゾネイト グッド イナフ(RESONATE GOOD ENOUGH)」が登場。

ブランドコンセプト

ひねりやギミックの利いたデザインと共に、シルエットディテール、ファブリック、オリジナリティ全てにおいてこだわり抜いたウェアーからはユーザーに対する作り手の気遣いが感じられます。
ブランド設立から20年を迎え更なる進化を目指し、世代を選ばないデザインとハイクオリティなカジュアルウェアを提供。リスタートにあたって、これまでにあまり無かったタイプのライン展開を予定しています。

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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』

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