ANNA MOLINARI・アンナモリナーリ通販
ブランドヒストリー
アンナ・モリナーリが、彼女の夫であるタラビーニ氏と活動を初めたのは、1977年。当初は、地元の伝統産業であったニットウェアから事業を始め、後に仕立て業へと移行。1980年、「ブルマリン｣スタート。1987年のミラノコレクションで、デビュー。1995年には自らの名前を冠した「アンナ・モリナーリ｣を発表。98年春夏コレクションからは「アンナ・モリナーリ」は長女のロッセッラが引き継いでいる
ロッセラ・タラビーニ・モリナーリ（Rossela Tarabini Molinari)は、1969年イタリア、カルピにてアンナ・モリナーリの長女として生まれる。「子供の頃ボタン倉庫が遊び場だった｣という環境で育ち、ボローニャの大学でアート､ロンドンで語学とアートを学んだあと､フランカ・ソッツァーニのアシスタントとして伊「ヴォーグ｣で働く。その後、アートディレクター、デザイナーとして母のブランドに参加し、1998からアンナ・モリナーリのデザイナーに。
素材にこだわりながらも日常に根ざした自由な発想が特徴。リボン使いのニットやレースニットなど女性らしさが打ち出されている。国内では、ブルーベルジャパンによって展開されている。
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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki（アパレルファッション・ウィキ）』
