金銀糸 の変更点


[[金銀糸]]とは別名[[ラメ糸]]ともいう。[[金銀糸]]には切箔と[[糸]]状のものとがある。切箔(きりはく)は金、銀、アルミなどの金属の箔を漆(うるし)で和糸に張り合わせ、これを細く切ったもので、金銀色が多いが、他の色に着色したものもある。~[[金銀糸]]とは別名ラメ糸ともいう。[[金銀糸]]には切箔と[[糸]]状のものとがある。切箔(きりはく)は金、銀、アルミなどの金属の箔を漆(うるし)で和糸に張り合わせ、これを細く切ったもので、金銀色が多いが、他の色に着色したものもある。~近年は純金銀箔を使うことは少なく、[[ポリエステル]]フィルムにアルミ箔を接着したものや、アルミを[[ポリエステル]]フィルムに真空蒸着して、金、銀色にした切箔が多くなっている。これらは洗濯にも耐えるので応用の範囲が広い。~
[[金銀糸]]は普通の[[糸]]を芯糸にして、金属の切箔や、アルミを真空蒸着した[[ポリエステル]]フィルムの切箔をらせん状に[[撚り]]合わせたものである。~
[[ジャガード]]などで模様を表わした高級な衣料の飾りとして使われる。[[イブニングドレス]]などのドレッシーな衣服、それらの模様の部分、舞台衣装、縁飾り、婦人用帽子、袋物、カーテン、[[刺しゅう糸]]など用途は広い。
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*関連項目 [#p0030174]
[[糸]]~[[ラメ糸]]~[[ポリエステル]]~
[[撚り]]~
[[ジャガード]]~
[[イブニングドレス]]~
[[刺しゅう糸]]~
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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』
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