フィブロイン の変更点
[[フィブロイン]]とは[[生糸]](きいと)の中軸をなすもの。繭(まゆ)からとれる[[生糸]]は約20-30%を占める[[セリシン]][[生糸]]の断面(にかわ状の蛋白質物質)と70-80%を占める[[フィブロイン]](アミノ酸物質)によって構成されている。~
[[セリシン]]は[[精練]]によって除去され、[[衣服]]となるものは[[フィブロイン]]だけである。[[フィブロイン]]は約1[[デニール]]と細くて柔らかく、これが[[絹]]の風合いとなる。
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*関連項目 [#tde079d3]
[[繊維]]~
[[セリシン]]~
[[生糸]]~
[[精練]]~
[[デニール]]~
[[絹]]~
[[衣服]]
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}}
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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』
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