蜂巣織 のバックアップ(No.6)
蜂巣織とは織物組織のひとつ。経糸と緯糸に浮き糸をつかって枡形の凸凹を織り出す。
盛り上がった部分に接することになるので、清涼感のある肌触りと、凸凹にある空気によって保温性を兼ね備えている。主にシーツやタオルなどに用いられる。組織が蜂の巣に似ていることからこう呼ばれ、別にハニコーム、ワッフルピケとも呼ばれることもある。
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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』