印伝革 のバックアップ(No.1)
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- 1 (2014-09-07 (日) 00:25:49)
- 2 (2015-08-21 (金) 14:15:47)
- 3 (2015-08-26 (水) 23:56:42)
- 4 (2016-11-02 (水) 11:40:01)
印伝革(いんでんかく)とは、古くからわが国で製造されてきた伝統のある革のことで、武田信玄の時代から甲州の印伝屋に世襲制度で伝えたれたもので、甲州印伝ともいう。
鹿皮を原材料に独特の煙でいぶすくすべなめしと漆(うるし)で仕上げたもの。それが現在ではホルマリンと油によるコンビネーションなめしで白革(しらかわ)として、染色した後、漆上げを行う。印伝の語源は印度亜=いんでやという古来の革のことで、印度(インド)に由来しているもので、袋物を中心に、全国に知られている。
関連項目
関連書籍
出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』