センタープリーツ のプレビュー

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センタープリーツとはジャケットなどの背中、中央縫い目にとられるヒダのこと。スポーティなアクセントのひとつでありバックベルトと共に用いられることが多い。又はボトムスの腿部分から裾にかけて中央にラインが入る様、プレス及びステッチを施したものを指す。
布を立体的に装飾化したものがプリーツで、布を折りたたんで作るヒダため、そのゆとり分運動量が増え、動きやすいジャケットとなる。
プリーツには2種類あり、布地を折りたたんだできる折り山となる部分をミシンで縫ってしまう「ダーツ」と、折り目のあいまいな「タック」がある。
このセンタープリーツとされるものは、主に「タック」を左右両側から折りこんだ「箱ヒダ」と言われるもの。
バックベルトは、ジャケットわき縫いに差し込まれる形で取り付けられる共生地の帯状のベルトで、現在では装飾目的で付けられる場合が多い。肩ヨークなど、ジャケット肩部分の切り替え布の下にとられる。

センタープリーツ1.jpg

センタープリーツ2.jpg

関連項目

ジャケット
バックベルト
プリーツ
ミシン
ダーツ
タック
ベルト
ヨーク

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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』