カテゴリーメニュー
繊維種類・用語
生地種類・用語
皮革・毛皮
アイテム名称
シューズ・バッグ・小物名称
ディテール名称
縫製・加工・プリント
附属
ファッションビジネス
色名・色彩・柄・模様
その他用語
ファッションニュース
SHOP・BRAND
Application
ツールボックス
新しいページの作成
バックアップの表示
全添付ファイルの一覧
最近更新したページ
ヘルプ
インフォメーション
基本方針
参加方法
Apparel-fashion wikiに関するお問い合わせ
最新の20件
2024-03-22
Casual Dating Site
2023-12-12
ask for discounts
2023-07-04
アクリル
2023-05-29
Attiitude
2023-02-01
サイロスパン
精紡交撚糸
2022-05-24
ドレスコード
2022-05-09
オペラグローブ
ホワイトタイ
モストフォーマルウェア
セミフォーマルウェア
ブラックタイ
2022-05-05
その他用語
フォーマルウェア
手袋
2022-01-08
Meine Persönliches Informationen zu Casino Vorteile
2021-05-05
シューズ・バッグ・小物名称
2020-12-04
イブニンググローブ
イブニングドレス
2020-09-23
ローブデコルテ
最近削除されたページ
本文
編集
添付
名前変更
一覧
差分
凍結
RSS
Top
/
SHOP・BRAND
/
Levi's・リーバイス通販
Levi's・リーバイス通販 の編集
-- 雛形とするページ --
1×1針抜きゴム編
1本針オーバーロック
1/fゆらぎ理論応用商品
2
2×1針抜きゴム編
2本針オーバーロック
3
3C
3Dモデリングシステム
3K
3R
3R配慮設計商品
3×2針抜きゴム編
3/4カップブラ
4
4C
4P
5
5W1H
5W3H
5本指ソックス
6
7
7/8丈
8
9
20'sルック
30'sスターコワフ
30'sルック
40'sルック
50'sルック
60'sルック
70'sルック
80'sルック
A-2ジャケット
A.F.VANDEVORST・エーエフヴァンデヴォルスト通販
A.T・エーティー通販
A/W
ABAHOUSE・アバハウス通販
A BATHING APE・ア ベイシング エイプ通販
ABCD分析
ABC分析
ABS樹脂釦
AB体型
AC
AD
ADAM KIMMEL・アダムキメル通販
ADDITION ADELAIDE・アディッションアデライデ通販
ADIDAS×OKI-NI・アディダスオキニ通販
ADORE・アドーア通販
AE
AFTA
AFTERBASE・アフターベース通販
Ag
A GOOD TIME PRODUCTION・グッドタイムプロダクション通販
AGOSTO SHOP・アゴスト ショップ通販
AH
AHKAH・アーカー通販
AI
AIDMA
AIGLE・エーグル通販
ALAKAZAM!・アラカザム通販
ALBERTA FERRETTI・アルベルタフェレッティ通販
ALDEN・オールデン通販
ALDIES・アールディーズ通販
ALMOND・アーモンド通販
ALTAMONT・オルタモント通販
AMA
AMERICAN RAG CIE・アメリカンラグシー通販
AMERICAN RETRO・アメリカンレトロ通販
AMFステッチ
AMOS・エイモス通販
ANDSUNS・アンドサンズ通販
ANNA MOLINARI・アンナモリナーリ通販
ANNA SUI・アナスイ通販
ANNE VALERIE HASH・アン ヴァレリー アッシュ通販
ANREALAGE・アンリアエイジ通販
ANTEPRIMA・アンテプリマ通販
ANTONIO BERARDI・アントニオベラルディ通販
ANTONIO MARRAS・アントニオマラス通販
ANTONIO MURPHY&ASTRO・アントニオ マーフィー&アストロ通販
ANYA HINDMARCH・アニヤハインドマーチ通販
APC・アーペーセー通販
APEC
APPLEBUM・アップルバム通販
ARMANI EXCHANGE・アルマーニエクスチェンジ通販
ARMANI JEANS・アルマーニジーンズ通販
ARMED・アームド通販
ARTINERO・アルティネロ通販
ASEAN
ASH&DIAMONDS・アッシュ&ダイヤモンド通販
ASP
ATSURO TAYAMA・アツロウタヤマ通販
ATTACHMENT・アタッチメント通販
AURORA GRAN・オーロラグラン通販
AV
AVIREX・アヴィレックス通販
Ayame・アヤメ通販
B
C
...
***ブランドヒストリー [#ycc1a1ce] Levi'sとは米国で生まれたオリジナルの[[ジーンズ]][[ブランド]]。[[ジーンズ]]の原点であり、501は[[ジーンズ]]の代名詞である。ブルー[[デニム]]を使用したベーシック[[ジーンズ]]を中心に、[[トレンド]]を取り入れた提案型の商品や歴史的な銘品を復刻したヴィンテージ[[ジーンズ]]など“伝統”と“革新”の2つの側面をもつ商品群をラインアップ。 リーバイスの起源は、1850年代にさかのぼる。1853年にリーバイスの生みの親、リーバイ・ストラウス(Levi Strauss)が自身の名を冠した会社「リーバイ・ストラウス」社をサンフランシスコに設立。当初、雑貨店を経営、彼はモノ売りでその一つとして他人が作った衣服を販売していた。彼はその後、20年間で事業を拡大し、生地、衣料、靴などを扱う、今で言う商社のような事業へと発展させた。 リーバイスのジーンズ誕生のきっかけはゴールドラッシュに沸くアメリカ西部で、鉱夫を支える丈夫な労働服(作業着)が求められていたこと。1870年頃、仕立屋のジェイコブ・デイビスと出会い、彼のアイデアである[[デニム]]や綿帆布に金属[[リベット]]を使用し補強する手法を用いて[[ズボン]]を作ることを決意し、生産部門を設立した。ここからリーバイ・ストラウス社は製造販売のメーカーとなった。 これは現在の[[ジーンズ]]の原型となるもので、リーバイスの[[ジーンズ]]の誕生だった。 リーバイスと言えばブルー[[デニム]]というイメージがあるが、初期の製品は綿帆布でできたものが多く、[[デニム]]のものは少なかったが、[[デニム]]の耐久性が評判となり、徐々に[[デニム]]で作られる[[ズボン]]が増えていった。[[ジーンズ]]と呼ばれるようになったのは1920年ごろの話で、当時は[[ジーンズ]]とは呼ばれていなかった。 1886年、「ツーホースマーク」の革パッチが、ウエストバンドに付けられる。 1890年、ロットナンバーが導入される。ウエストオーバーオールは「501R」という番号が付けられる。更に、ウォッチポケットとバックヨークが付く。[[リベット]]の特許期限が過ぎ、他のメーカーも[[ジーンズ]]製造を始める。 1902年、[[ヒップポケット]]が二つになり、5ポケット仕様が確立。このころから北米東部では牧場での余暇を[[ジーンズ]]で過ごす「デュード・ランチ・ファッション」が流行。日本では「銀ブラ」が登場し、ラッパズボンが大流行していた。 1915年、9オンスの[[デニム]]を米国ノースキャロライナ州のコーンミルズ社から調達を始める。独特の色落ちはコーンミルズ社ならではのものだった。1922年、ベルトループを腰丈のオーバーオールに採用。しかしサスペンダーボタンは引き続き残る。 1936年、市場に出回るリーバイスのコピー商品と区別を付けるため、「Levi's」の文字が入った「レッドタブ」を考案。501Rのバックポケットの[[リベット]]が剥き出しタイプから隠すタイプに変更。また、サスペンダーボタンはこの年に廃止。 1930~40年代はアメリカ西海岸の男子学生が[[ジーンズ]]を「[[ファッション]]着」としてはくようになり、女性も[[ジーンズ]]をはくようになる。これに伴い[[ジーンズ]]が「作業着」から「[[ファッション]]着」に徐々に変わってゆく。 1943年、アーキュエット・ステッチの商標登録。衣料品の商標の中で最も古いものとされている。1944年、アメリカ政府の物資統制によりカバー[[リベット]]を銅メッキのスチール[[リベット]]に変更し、バックストラップを省略する。アーキュエット・ステッチが縫製からペイントに変更される。 第二次世界大戦終結後、戦争でも使用されていたリーバイス[[ジーンズ]]の品質と名声がアメリカ東部やヨーロッパの兵士に伝わり、リーバイスの名が全世界へ広まる。 1947年、アーキュエット・ステッチが縫製に戻る。これは当時の最新手法である2本針ミシンを使った「ダイヤモンドポイント」とよばれる新しい手法。 1952年、ユース&ボーイズ版の「503B」、「504Z」を発売。1953年、「ツーホースマーク」のパッチはそれまで革製だったが、この年から紙製が併用され始める。1954年、[[ジッパー]]仕様の501R「501Z」が登場する。 1955年、「オーバーオール」が「アメリカズ・オリジナル・ジーンズ」と改名される。 1950年代後半、ジェームズ・ディーンの影響もあり、[[ジーンズ]]の大ブームが起こり、[[ジーンズ]]が世界中の若者の服へと変わる。 1966年、リーバイスのロゴが「LEVI'S」の全大文字から「Levi's」に変更。また、ヒップポケットの隠しリベットがミシン補強(バータックという)に変更される。 1967年、「505」が発売。 1971年、レッドタブの文字が「LEVI'S」から「Levi's」に変更される。ブーツカットモデル「517」発売。1982年、ストーンウォッシュ加工が登場。 1981年、女性用「501R」を発売。 1985年、ヨーロッパでリーバイス「シルバータブ」が発売される。 1992年、アメリカでビッグEプロダクトとしてヴィンテージモデルの生産を開始する。2000年、リーバイスヨーロッパの企画で「リーバイス レッド(LEVI'S RED)」がスタート。様々な革新的な[[ジーンズ]]を発表する。 2001年、5月26日リーバイ・ストラウス社は米国ネバダ州で発見された、1880年代製の現存する世界最古のLevi's(リーバイス)[[ジーンズ]]を入手。これはインターネットのオークションで、[[ジーンズ]]に付いた値段としては歴史上最高の46,532ドルの値がついた。 2002年アメリカ国内にある工場の閉鎖が続々と決まり、やがて全てのアメリカでの生産が終了。現在は ヨーロッパ、中国、ミャンマーなどで生産されている。アメリカにある本社はマーケティング・管理・デザイン開発のみを担当。 2004年、女性向け[[ブランド]]として「LEVI'S LADY STYLE」を発表。 2010年、「リーバイス・ヴィンテージ・クロージング」のプロジェクトを全世界でスタート。 **あなたにおすすめ関連記事 [#q4624af5] #htmlinsert(googlecontents.html) ---- 出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』 CENTER:[[SHOP・BRANDページへ戻る>SHOP・BRAND]] [[TOP PAGEへ戻る>TOP PAGE]]
タイムスタンプを変更しない
***ブランドヒストリー [#ycc1a1ce] Levi'sとは米国で生まれたオリジナルの[[ジーンズ]][[ブランド]]。[[ジーンズ]]の原点であり、501は[[ジーンズ]]の代名詞である。ブルー[[デニム]]を使用したベーシック[[ジーンズ]]を中心に、[[トレンド]]を取り入れた提案型の商品や歴史的な銘品を復刻したヴィンテージ[[ジーンズ]]など“伝統”と“革新”の2つの側面をもつ商品群をラインアップ。 リーバイスの起源は、1850年代にさかのぼる。1853年にリーバイスの生みの親、リーバイ・ストラウス(Levi Strauss)が自身の名を冠した会社「リーバイ・ストラウス」社をサンフランシスコに設立。当初、雑貨店を経営、彼はモノ売りでその一つとして他人が作った衣服を販売していた。彼はその後、20年間で事業を拡大し、生地、衣料、靴などを扱う、今で言う商社のような事業へと発展させた。 リーバイスのジーンズ誕生のきっかけはゴールドラッシュに沸くアメリカ西部で、鉱夫を支える丈夫な労働服(作業着)が求められていたこと。1870年頃、仕立屋のジェイコブ・デイビスと出会い、彼のアイデアである[[デニム]]や綿帆布に金属[[リベット]]を使用し補強する手法を用いて[[ズボン]]を作ることを決意し、生産部門を設立した。ここからリーバイ・ストラウス社は製造販売のメーカーとなった。 これは現在の[[ジーンズ]]の原型となるもので、リーバイスの[[ジーンズ]]の誕生だった。 リーバイスと言えばブルー[[デニム]]というイメージがあるが、初期の製品は綿帆布でできたものが多く、[[デニム]]のものは少なかったが、[[デニム]]の耐久性が評判となり、徐々に[[デニム]]で作られる[[ズボン]]が増えていった。[[ジーンズ]]と呼ばれるようになったのは1920年ごろの話で、当時は[[ジーンズ]]とは呼ばれていなかった。 1886年、「ツーホースマーク」の革パッチが、ウエストバンドに付けられる。 1890年、ロットナンバーが導入される。ウエストオーバーオールは「501R」という番号が付けられる。更に、ウォッチポケットとバックヨークが付く。[[リベット]]の特許期限が過ぎ、他のメーカーも[[ジーンズ]]製造を始める。 1902年、[[ヒップポケット]]が二つになり、5ポケット仕様が確立。このころから北米東部では牧場での余暇を[[ジーンズ]]で過ごす「デュード・ランチ・ファッション」が流行。日本では「銀ブラ」が登場し、ラッパズボンが大流行していた。 1915年、9オンスの[[デニム]]を米国ノースキャロライナ州のコーンミルズ社から調達を始める。独特の色落ちはコーンミルズ社ならではのものだった。1922年、ベルトループを腰丈のオーバーオールに採用。しかしサスペンダーボタンは引き続き残る。 1936年、市場に出回るリーバイスのコピー商品と区別を付けるため、「Levi's」の文字が入った「レッドタブ」を考案。501Rのバックポケットの[[リベット]]が剥き出しタイプから隠すタイプに変更。また、サスペンダーボタンはこの年に廃止。 1930~40年代はアメリカ西海岸の男子学生が[[ジーンズ]]を「[[ファッション]]着」としてはくようになり、女性も[[ジーンズ]]をはくようになる。これに伴い[[ジーンズ]]が「作業着」から「[[ファッション]]着」に徐々に変わってゆく。 1943年、アーキュエット・ステッチの商標登録。衣料品の商標の中で最も古いものとされている。1944年、アメリカ政府の物資統制によりカバー[[リベット]]を銅メッキのスチール[[リベット]]に変更し、バックストラップを省略する。アーキュエット・ステッチが縫製からペイントに変更される。 第二次世界大戦終結後、戦争でも使用されていたリーバイス[[ジーンズ]]の品質と名声がアメリカ東部やヨーロッパの兵士に伝わり、リーバイスの名が全世界へ広まる。 1947年、アーキュエット・ステッチが縫製に戻る。これは当時の最新手法である2本針ミシンを使った「ダイヤモンドポイント」とよばれる新しい手法。 1952年、ユース&ボーイズ版の「503B」、「504Z」を発売。1953年、「ツーホースマーク」のパッチはそれまで革製だったが、この年から紙製が併用され始める。1954年、[[ジッパー]]仕様の501R「501Z」が登場する。 1955年、「オーバーオール」が「アメリカズ・オリジナル・ジーンズ」と改名される。 1950年代後半、ジェームズ・ディーンの影響もあり、[[ジーンズ]]の大ブームが起こり、[[ジーンズ]]が世界中の若者の服へと変わる。 1966年、リーバイスのロゴが「LEVI'S」の全大文字から「Levi's」に変更。また、ヒップポケットの隠しリベットがミシン補強(バータックという)に変更される。 1967年、「505」が発売。 1971年、レッドタブの文字が「LEVI'S」から「Levi's」に変更される。ブーツカットモデル「517」発売。1982年、ストーンウォッシュ加工が登場。 1981年、女性用「501R」を発売。 1985年、ヨーロッパでリーバイス「シルバータブ」が発売される。 1992年、アメリカでビッグEプロダクトとしてヴィンテージモデルの生産を開始する。2000年、リーバイスヨーロッパの企画で「リーバイス レッド(LEVI'S RED)」がスタート。様々な革新的な[[ジーンズ]]を発表する。 2001年、5月26日リーバイ・ストラウス社は米国ネバダ州で発見された、1880年代製の現存する世界最古のLevi's(リーバイス)[[ジーンズ]]を入手。これはインターネットのオークションで、[[ジーンズ]]に付いた値段としては歴史上最高の46,532ドルの値がついた。 2002年アメリカ国内にある工場の閉鎖が続々と決まり、やがて全てのアメリカでの生産が終了。現在は ヨーロッパ、中国、ミャンマーなどで生産されている。アメリカにある本社はマーケティング・管理・デザイン開発のみを担当。 2004年、女性向け[[ブランド]]として「LEVI'S LADY STYLE」を発表。 2010年、「リーバイス・ヴィンテージ・クロージング」のプロジェクトを全世界でスタート。 **あなたにおすすめ関連記事 [#q4624af5] #htmlinsert(googlecontents.html) ---- 出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』 CENTER:[[SHOP・BRANDページへ戻る>SHOP・BRAND]] [[TOP PAGEへ戻る>TOP PAGE]]
テキスト整形のルールを表示する