お召 の変更点
#author("2018-02-17T11:12:01+09:00","","")**組織 [[平織]] [#k2e95474]**品質 [[絹]]、[[ウール]] [#d9e2f737][[お召]]とは徳川11代将軍家斉(いえなり)公が好んでお召しになったことから「[[お召]]」といわれるようになった。~ [[経糸]]、[[緯糸]]とも[[絹]]の[[精練]][[先染め]][[糸]]を使った実用向きの着尺織物で、明治から昭和にかけて広く使われていた。しかし近年の実用和服の衰退とともに量は少なくなった。~ [[お召]]の特徴は[[緯糸]]に[[お召]]よこという中投主(中くらいの強さの[[撚り]])の[[糸]]を使うことである。これはメーター間1,400-1,500回の撚りをかけた[[糸]]で、これを糊で固めて右、左撚りを2本交互に[[平織]]に織り、織り上げた後、温湯でもんでしぼ立てをする。~[[縮緬]]ほど[[撚り]]が強くないため、しぼは少なく、腰のある[[織物]]である。近年になってよこ[[糸]]に[[ウール]][[糸]]を使った[[ウール]][[お召]]が和装のおしゃれ着として一時流行した。柄もたて[[縞]]、格子、無地、さらに紋お召、[[絣]](かすり)お百などもある。 [[縮緬]]ほど[[撚り]]が強くないため、しぼは少なく、腰のある[[織物]]である。近年になってよこ[[糸]]に[[ウール]][[糸]]を使った[[ウール]][[お召]]が和装のおしゃれ着として一時流行した。柄もたて[[縞]]、格子、無地、さらに紋お召、[[絣]](かすり)お百などもある。#splitbody(){{ #split()&ref(お召/お召.png,80%);~&ref(お召/お召.png,85%);~#split() #htmlinsert(google300.html) }}*関連項目 [#bb4cd82d] [[織布]]~ [[織物]]~ [[平織]]~ [[絹]]~ [[ウール]]~ [[経糸]]~ [[緯糸]]~ [[精練]]~ [[先染め]]~ [[糸]]~ [[撚り]]~ [[縮緬]]~ [[縞]]~ [[絣]]~**あなたにおすすめ関連記事 [#d59d40db] #htmlinsert(googlecontents.html)---- 出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』 CENTER:[[生地種類・用語ページへ戻る>生地種類・用語]] CENTER:[[TOP PAGEへ戻る>TOP PAGE]]