綾織 のプレビュー
警告: あなたはこのページの古い版を編集しています。もしこの文章を保存すると、この版以降に追加された全ての変更が無効になってしまいます。
以下のプレビューを確認して、よければページ下部のボタンで更新してください。
斜文織りとも言い、布面に右方向もしくは左方向に斜めの綾目を表わした織りである。
右上方向のものを右綾織、左上方向のものを左綾織と呼ぶ。表面と裏面の綾方向は逆に仕上がる。
綾織には様々な種類があるが、これは経糸と緯糸との交織順序を変えたり、組み合わせて変える事によって生まれる。綾の角度は15度~75度程度まであり、一般には45~75度までが多く使われ、一定区間内の経糸と緯糸が同数、同じ密度で織られた場合、45度に仕上がる。
出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』