コアスパンヤーン のバックアップ(No.5)
コアスパンヤーン(core spun yarn)とは、フィラメント糸(長繊維)などを芯にして、回りに綿や羊毛などのステープル糸(短繊維)を巻き付けるように紡績した糸のことである。スパンデックスを芯にした糸はストレッチヤーンといい、ストレッチ織物やニットに使われる。ポリエステルフィラメントを芯にしたものはオパール加工用の織物や、ニットに使われる。
出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』