ポプリン のプレビュー
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組織 平織
品質 毛100%
15世紀にローマ法皇、(Pope)の献上品として、フランスのアヴィニヨンで織られた布地Popelineにちなんで、名づけられたものです。
当時のポプリンは、経に絹糸、緯に梳毛糸を用いた高級品でしたが 現在では梳毛、綿、レーヨン、アセテート、ナイロン、ビニロンなど様々な繊維原料で織られています。毛織りのポプリンは、経に細い梳毛糸、緯に太い梳毛糸を用い、経密度を緯の2.5~3倍位にして平織組織にするので、横畝が現われます。手触りはソフトで、丈夫な織物として、スーツ、スラックスに向いています。
関連項目
出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』