ゴブラン織 のプレビュー
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ゴブラン織(ゴブランおり)とはタペストリーの一種で、絹、毛、綿などをつかった綴れ織のこと。
もとはフランスのアンリ4世の管理下のもと作られたタペストリー工場のことで、そこの製品が非常に高度な技術を用いていたため名声が高まりルイ14世のときに全盛期を迎え、こう呼ばれることになった。
非常に高価で美術品としても有名。現在はこれに似た厚地の織物やタペストリー風の織柄を指すこともある。
関連項目
関連書籍
出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』