ターボステープラ のバックアップ(No.4)


ターボステープラとはトウ紡績法の一種。主としてアクリルハイバルキー糸をつくる場合に用いられる。
トウを加熱延伸して張力を与えながら冷却し、さらに延伸して引きちぎってスライバーとする。こうして得られたアクリルスライバーを、未処理のアクリル繊維、またはウール、その他の天然、再生繊維と混紡し、これを湿熱処理するとこのトウから得たアクリル繊維は収縮し、他の繊維が表面に出たハイバルキー糸ができる。

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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』

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