シャツ のバックアップ(No.4)
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- 1 (2010-10-23 (土) 00:01:25)
- 2 (2010-11-21 (日) 21:40:33)
- 3 (2010-12-31 (金) 11:46:53)
- 4 (2014-09-07 (日) 00:03:22)
- 5 (2018-05-26 (土) 13:58:11)
一般的には衿とカフスが付いた前明きの中間衣を言う。外衣の下に着る布帛の中衣を指すことが多く、衿や袖、あき等の形状は多彩。
また、布帛だけでなくポロシャツやTシャツ、肌着等のニット製品も、こう呼ばれる。中世の細い袖を持つトゥニカが原型とされる。
18世紀には華美な装飾が好まれたが、時代と共に簡素になり、糊付けの衿や釦留め等が台頭したのは19世紀。現在のドレスシャツの形態が定着したのは20世紀になってからである。ちなみに、19世紀末には女性用も用いられ、シャツウエストと呼ばれた。
関連項目
参考文献
- 著者:モード辞典編集委員会「モード辞典」2004.7.28発行 出版:モード出版局 総1014ページ
出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』