衿腰 のプレビュー
警告: あなたはこのページの古い版を編集しています。もしこの文章を保存すると、この版以降に追加された全ての変更が無効になってしまいます。
以下のプレビューを確認して、よければページ下部のボタンで更新してください。
衿腰とは立ち代あるいは台衿とも言い、衿の折り返しから身頃までの部分を指す。あるいはその部分の高さのことを言い、ロールカラーやウイングカラーなど首にに沿って高く立っているものは、衿腰が高いと表現される。
反対に、フラットカラーなどは衿腰の低い衿の代表的なもの。また、折り返しの無いマンダリンカラーなどの立ち衿は得に「のぼりしろ」といって区別される。
ちなみに折り返った部分は衿羽根と呼ばれ、これを一般的に衿と言っている。
関連項目
カラー
ロールカラー
ウイングカラー
フラットカラー
マンダリンカラー
参考文献
- 著者:モード辞典編集委員会「モード辞典」2004.7.28発行 出版:モード出版局 総1014ページ
出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』