マッキノーズ のプレビュー
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18世紀にネイティブアメリカンが着用していた貫頭衣。
19世紀になってカナダやアメリカの五大湖周辺に住む白人開拓者が、これをヒントにしたブランケットの外套を着るようになった。
毛布のような厚手の格子柄の生地を、マッキノーと呼んでいたが、現在はこの生地で作られたショートコートを指す。ダブルブレスト、肩ヨーク、フラップポケット等が特徴。マッキノーはアメリカのミシガン州の地名である。
関連項目
参考文献
- 著者:モード辞典編集委員会「モード辞典」2004.7.28発行 出版:モード出版局 総1014ページ
出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』