シャンブレー のプレビュー
警告: あなたはこのページの古い版を編集しています。もしこの文章を保存すると、この版以降に追加された全ての変更が無効になってしまいます。
以下のプレビューを確認して、よければページ下部のボタンで更新してください。
組織 平織
品質 綿100%
シャンブレーとは経糸に色糸、緯糸に晒糸または経糸と違った色の色糸を用いて平織した織物で、布面の霜降り風の味わいが特徴となる。
この上品な風合いは、糸染め織物でなくては出せないもので、「シャンブレー効果、霜降り効果」と呼んでいる天然繊維であり、コットンの味が充分発揮される織り方である。
糸使いは普通、経緯20~40番、密度は1インチ間経70~100本、緯50~70本であるが、中には細番手使いの密度の高いものや、緯糸にスラブ糸(所々に太い節をつけた糸)を用いたものがある。
関連項目
出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』