両面編 のバックアップ(No.3)
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- 1 (2011-08-23 (火) 20:45:00)
- 2 (2013-07-22 (月) 23:37:58)
- 3 (2014-09-07 (日) 00:25:01)
- 4 (2017-11-08 (水) 16:53:27)
両面編とは二つのゴム編を結合し、そのゴム編のウェールの問に、他のゴム編のウェールが介在するようにしたもの。英語でinterlockstitchと言う。
表装両面とも比較的平滑で、級密であるためスムース（smooth)、またはメリジアン（meri-dian)、インターロック、ダブルリブともいわれる。
両面編機によって編み立てられるもので、表裏とも平編の表目のような外観をもっているところから両面編と呼ばれる。用途の範囲も広く、肌着、外衣類に最も広く使用されている。針をもつリブ編機を用い、はじめに第一の方の針列で全針リブ編にし、第二の方の針列では全針タック編をする。次ぎにこれと反対に第二の方をリブ編にし、庄編よりも一層重厚となす。両畦編は片第一の方をタック編し、以下これを繰り返り、厚みを必要とするスキーセーターや、ジャケット等に用いられる。
関連項目
ニット
ゴム編
ウェール
スムース
インターロック
ダブルリブ
平編
リブ編
タック編
ジャケット
出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki（アパレルファッション・ウィキ）』
