インディアンモカシン のバックアップ(No.3)


インディアンモカシンとは、モカシンインディアンルックにデザインしたもの。
主に鹿の皮などの1枚の革で、底から脇までをやわらかい一枚革で包むようにつくり、甲部にU字型の革をかぶせ、そのふちを皮ひもではぎ合わせた民芸品的な浅靴が代表的で、甲部にカラフルなビーズや刺繍飾りが施されているものが多い。
現在では、甲にU字形のはぎ合わせのあるカジュアルシューズを広くこう呼ぶ。 もともとモカシンとよばれる靴は北米のインディアンがはいていたものであり、ヒール部分のないスリッポン式の短靴や長靴を総称して呼んだが、その形態や製法も指す。

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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』

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